自炊(本の電子化)とは


本の電子化(自炊)とは

 当サイトでは、本の裁断やスキャンから、iPadでPDFを閲覧する方法まで、自炊について知っておきたいことをすべて解説しています。自炊を始めたばかりの方や、これから自炊をしようと検討している方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

 

自炊(本の電子化)とは何ですか?

 「自炊」(本の電子化)とは、本のページをスキャナーで読み取り、PDFファイルとして保存することです。より具体的な作業を説明すると、裁断機を使って本をノリで綴じている部分を切り離し、ページ1枚1枚をバラバラにしてから、束を自動給紙方式(ADF)の両面スキャナーにセットして、1枚ずつ自動でスキャンしてデータ化していきます。

本の電子化のメリット

本を電子化(自炊)するメリットとは?

メリットはいくつもあると思いますが、主なものを3つ挙げておきます。

本を処分して部屋をもっと広く

 本をPDFデータとして保存することによって、元の本を処分することができるので、部屋が広くなります。もう読まないけどなかなか捨てられないという本でも、データとして保存することで安心して処分できます。

読みたい本をいつでもどこでも

 PDFデータとして保存しているので、いくらでもコピーすることができます。なので、自分が所有しているパソコンやスマホ、タブレットなど複数のデバイスに本のPDFデータを保存することができます。読みたい本をいつでもどこでも読めるようになります。

本を検索できるデータベースへ

 OCRという文字を認識する機能がスキャナに搭載されているので、保存した本のPDFデータの中でキーワード検索をすることができてしまいます。またパソコンであれば、何百冊もある本のPDFデータから瞬時にキーワード検索をすることも可能です。すでに読んだ本からまだ読んでいない本まで、探したい資料を一瞬でキーワード検索で見つけられるのは非常に便利です。こうして見つけた資料を印刷するのも、ページを指定してプリントするだけなので簡単です。本をコピー機の原稿台にセットして、真ん中が黒くて文字が歪んだコピーが出てくることはもうありません。

 

主なメリットはこれくらいですが、他にもハイライトをした文章の一覧を表示したり、さらにそれをEvernoteに出力したりと、自炊した本のPDFを閲覧するアプリの機能によって、さらに便利な使い方ができるようになります。




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