Evernote


Evernote(エバーノート)とは

 Evernote(エバーノート)とは、メモやWebページのスクラップなどを保存することができるサービスです。 情報収集を欠かさないビジネスパーソンの方や、よく文章を書いたりアイデアを書き留めたりする方におすすめです。

 当サイトでは、この「Evernoteとは何か」という説明から、「Evernoteの活用法」、「Evernoteと連携するアプリ」まで幅広くご紹介します。非常に便利なサービスで、無料でも十分使えるので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?

Evernoteの3つの特徴

 Evernoteのホームページのトップには、「Remember everything.すべてを記憶する」というタイトルで、その下に3つの特徴を表すキーワードが書いてあります。この「何でも保存」「どこからでもアクセス」「すばやく検索」という3つについて、もう少し詳しくご説明します。

 

 

何でも保存

 Evernoteでは、主に「@自分で書いた文章」と「AWebページのスクラップ」が保存できます。@は、Wordのような感覚で文章を書いて、時には画像を貼付けたり、文字に装飾を加えたりして保存することができます。Wordほど多機能ではありませんが、基本的な機能は揃っているという感じです。Aは、Webページで気に入った記事があるときに、コピペする感覚で保存したい部分を選択して右クリックすると「Evernoteに保存」という項目がでてきて、それをクリックするだけでWebページがほとんどそのままのレイアウトで保存されます。

 

例えば、私はこんな使い方をしています。

私は新聞は日経新聞を読んでいますが、日経電子版というのがあります。よくCMでやっていましたが、iPhoneのアプリで日経新聞が読めます(有料会員登録が必要)。iPhoneの日経電子版アプリで記事を読んでいて気に入った記事があったときに、「保存」というのをタップします。すると、PCで開いたWebページの日経電子版のマイページから保存した記事の一覧が表示でき、先ほど保存した記事も見れるようになります。私はこうして保存した記事を何日かに一度まとめてEvernoteに保存することで、新聞記事のスクラップをしています。従来のアナログの新聞のようにハサミで切ってのり付けする必要はないですし、デジタルデータなのでかさばることもなく、後から記事を読みたいときはキーワード検索して数秒で見つかるので非常に便利です。

 

 この他にも、PDFデータを保存したり、音声を録音したmp3データを保存したりすることができます。「何でも保存」できるということですが、基本的にはテキストと画像、Webページなどが中心になると思います。

 

ちなみに、無料会員が保存できる容量は月に60MBまでです(2012/08/19時点)。ネット記事のスクラップなら少なくとも100件は保存できるはずです。画像がない文章だけなら、ほぼ無限だと思っても大丈夫です。プレミアム会員(月額450円)なら1GB(=1024MB)まで保存できますが、たいていの人は無料会員でも十分にEvernoteを活用することができると思います。

 

どこからでもアクセス

 Evernoteが何でも保存できるというその保存先は、ネット上のストレージです。当サイトで紹介しているSugarSyncのようなオンラインストレージと同様に、PC上に保存したデータをネット上のストレージと同期しています。ネット上の自分だけが見ることができるスペースにデータを保存するので、インターネットを通してiPhoneやiPadのEvernoteアプリから保存したデータにいつでもアクセスすることができます。

 

例えば、こんな使い方をすることができます。

(例)朝の満員電車の中で企画のアイデアが思いつき、すぐにiPhoneのEvernoteアプリを立ち上げてアウトラインのメモを作成します。それを「同期」すると、メモのデータがネット上にも保存されます。

 次に少し空いている電車に乗り換えたときに、iPadを取り出してEvernoteアプリを起動します。そこでまた「同期」すると、先ほどiPhoneから保存したメモのデータがダウンロードされ、iPadで続きを編集することができます。ここで先ほどのアウトラインの各項目に5行程度のメモを加えて「同期」します。

 そして、会社や学校についてからパソコンでEvernoteソフト(Windows・Mac両方対応)を立ち上げて「同期」すると、メモのデータがパソコンにダウンロードされるので、アウトラインにそれぞれ5行程度の説明がついたメモをもとに清書することができます。

 

 iPhone、iPad、PCが全てあれば最強ですが、「iPhoneとPC」「iPadとPC」「iPhoneとiPad」どの組み合わせでも効果が発揮できます。もちろん、Androidにも対応していますので、iPhoneをAndroidスマホ、iPadをGalaxy TabのようなAndroidタブレットに置き換えて考えてもらって大丈夫です。

 

すばやく検索

 「何でも保存」できるというEvernoteに大量にメモやWebページのスクラップなどを保存したら、後から探すときに大変になってしまう思うかもしれません。しかし、Evernoteではそれを簡単にする機能が主に3つあります。

 

 まず、記事はフォルダ構造で保存する場所を分けることで整理することができます。また、「タグ」というメモにラベルを貼る機能があり、そのタグから検索することもできます。さらに、保存したメモやスクラップを全文検索することができるので、どこに保存したか忘れても記事を見つけることができます。

 

 実際、私は長らくEvernoteを使っていて、今では保存されているノートの数が4000件を越えていますが、読みたい記事を見つけるのに苦労することはほとんどありません。ノートの整理はEvernoteを使い始めた初期の段階でどのように分類を始めるかが重要です。「ノートの整理の仕方」という記事で分類方法を紹介しているので、そちらをご覧ください。

Evernoteをダウンロード

Evernoteの3つの特徴はお分かりいただけたでしょうか?Evernoteをさっそく使ってみたい方は、以下のリンクからアカウント作成とPCソフト・iPhone/iPadアプリのダウンロードができます。自ら有料会員登録しない限り、料金を請求されることはありませんのでご安心ください。

 

Evernoteアカウント作成(無料)(←こちらのリンクから登録すると、プレミアム会員が1ヶ月無料になります)


iPhone/iPadアプリ(無料)
http://itunes.apple.com/jp/app/evernote/id281796108?mt=8

 




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